山形市営野球場建設状況 平成28年5月18日の様子


 ようやく全体の姿が分かるようになってきた。
 このような姿を見られるのは今だけだ。
 貴重な写真となるだろう。

東側から西の方向を見たところです。


 こうして見ると客席は大部分が空中に浮かんだ形になっているんだ。
 この上で応援の時に飛び跳ねる行動はおっかないなあと感じる。
 全員で飛び上がったとすると着地の時の衝撃は相当のものになるだろう。
 最近は応援の仕方も派手になっているので恐らく建築基準法が出来た時に
 予想した観客の動向による衝撃値とは大きくずれているのではと心配になる。



 夕日に照らされた様子。


 背景の山は右が楯山の大岡山、左は天童市の雨呼山。二つの山の間の
下の谷間が山寺である。



 今年の秋にはほぼ出来上がるものと思われる。
 ただ観客数が18000人なのでプロ野球の公式戦は無理かな。
 でもこれで山形市の野球環境は大きく変化することは間違いない。

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